ドラマやバラエティー番組に出演中のベテラン俳優、遠藤憲一さんのお嫁さんはいったいどんな方なのでしょうか？
馴れ初めや結婚は個性俳優の一面を覗かせて、やはりユニークな場面が展開されたのでしょうか？
分かる範囲でシンプルに解説します。
この記事で分かること
・現在奥さんの年令はいくつで、何をしている人？
・馴れ初めとは？いったいどのような状況だっのか？
・遠藤憲一が語る結婚エピソードとは？
それ程時間はかからないので最後までお付き合いください。
【顔画像】遠藤憲一の嫁・昌子の年齢は何歳？
上記の画像が奥様です。
現在のお嫁さんの年齢はいくつでしょうか？また、何をされているのでしょう？
遠藤憲一の嫁さんの現在！
遠藤憲一さんの嫁の名前は遠藤昌子さんです。
旧姓は権晶子（ごん まさこではなく、しょうこと読む）さん。
年齢は遠藤憲一さんよりも1歳年上で1960年生まれです。
元芸能人で舞台女優やタレントをしていました。
元宝塚女優という説は誤情報だそうです。
時々、以下の画像が遠藤憲一さんとお嫁さんのツーショットという情報がありますが、ドラマ共演した蓮佛美沙子（れんぶつみさこ）さんとの写真です。
微笑ましいツーショット写真ですが、事実ならかなり年下のお嫁さんですよね。
嫁は敏腕マネージャー兼CEO(最高執行責任者)！
現在、彼女は遠藤さんが経営する個人事務所「エンズタワー」の代表兼マネージャー
を務めています。
2007年まで芸能事務所に所属していましたが、事務所の社長が高齢者になったので事務所をたたむというものでした。
俳優としていい感じになってきた遠藤憲一さんは困り果てます。
自分のことをいちばん知っているのは女房だし、うちは子どももいないので『マネージャーをやってくれないか』と言ったら、『絶対いや！』と。それでもお願いにお願いを重ねて、３年目にやっと『ＯＫ』をもらいました。そのとき彼女が言ったのは『これからは、私のやりたいようにやらせてもらいます』。だから、独立してからは自分の意見はほとんど通らない。女房に乗っかってここまできたという感じです（笑）」
マネージャーとして最初に持ってきた仕事はNHK連続ドラマ「風の果て」で様々な役を演じることで演技の幅が広がったと言えます。
ただ、遠藤憲一さんの反発も多く喧嘩もあり揉めたそうです。
やがて、彼女が取った仕事をしていくうちに周囲の反応が変わり、評価が上がり始めました。
このことで遠藤さんも嫁のマネージャーとしての資質を認め、素直に耳を傾け始めました。
昌子さんの手腕により遠藤さんのキャリアは多様化し悪役だけでなく、多様な役を演じる機会を
得ています。
彼女自身もかつて芸能界で活動していた経験を持ち、その知識と見識が遠藤さんのキャリアに貢献したことは間違いありません。
遠藤憲一・嫁との馴れ初めや結婚エピソード！
現在、お二人はお互いにどの様な印象を持っているのでしょうか？
嫁、昌子さん →
遠藤憲一さん →
２人の馴れ初め！
1980年代後半、劇団フジ・東京宝映に所属し舞台を中心に活動してた頃、その劇団で知人と自主公演をやるために遠藤憲一さんは脚本と演出を担当をしていました。
別のスタッフが昌子さんを連れてきて、ここで遠藤憲一さんは昌子さんと初めて出会います。
その舞台で看護師役を演じたのが嫁の昌子さんだったのです。
その出会いから交際がスタートしましたが、交際期間はすごく長く二人の間では「結婚はないかな」的な感覚になっていったそうです。
結婚エピソード！
遠藤憲一さんは1990年に結婚、当時の年齢は29歳でタイミング的には良い年齢のときでした。
しばらく付き合っていたある日、二人は映画・赤井英和さん自伝「どついたるねん」を観に行ったそうです。
赤井英和さんの生き様を見た遠藤憲一さんに、どんな心の変化があったのでしょうか？
映画を見終わり居酒屋で、いい感じのほろ酔いになっているところで遠藤憲一さんは突然こういいます。
「結婚しよう」しかし遠藤憲一さんは酔った挙句のプロポーズについて、後日こんなこと言ってます。
「あの時なぜ急に結婚しようと思ったのか、いまだによく分からない」と語っていました。
『結婚相手を間違えたかな』と思ったこともありました。また、私に干渉したり、依存度が高かったら『もう私の手に負えない』という気分になったかもしれないですけど、ここまでやってこれたのは、２人の間にある程度の距離感があるからじゃないかなと。昌子さんは語っている。
まとめ
遠藤憲一の嫁・昌子の年齢は何歳？馴れ初めや結婚エピソードまとめをシンプルに解説してみました。
・嫁・昌子さんは1960年生まれの64歳で(2024年現在)事務所のCEO兼マネージャー！
・馴れ初めのキッカケは舞台活動中の1980年代後半で、彼女は看護師役だった！
・映画に感化され酔った勢いでプロポーズしたが、未だによくわからない！
なにはともあれ、結果オーライですね。
遠藤憲一さんのその後の活躍はご存じの通りです。
二人三脚でこれからも役者人生を歩んでください。
最後まで目を通してくれて有難う。
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