NHKドラマにも出演しコミカルな役柄が印象的な浜野謙太さんですが、ロックバンド『OKAMOTO’S』のベーシストであるハマオカモトさんに似ている!同一人物?とSNSで話題になっています。
二人とも丸メガネとヒゲがトレードマークで、背格好も似ていて親しみやすいキャラクターをしています。
ハマオカモトさんの父親が、ダウンタウンの浜田雅功さんであることから、浜野謙太さんも浜田雅功さんの息子なのでは?という噂まで出ており、二人がどれくらい似ているのか解説します。
この記事で分かること
・浜野謙太さんとハマオカモトさんが激似でなぜ混同されるのか?
・二人は兄弟で父親は浜田雅功さんなのか?
時間はかからないので最後までお付き合いください。
【比較画像】浜野謙太とハマオカモトが似てる!
俳優の浜野謙太(43)が、日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜 後10:00)に出演。冒頭では、浜田雅功とのトークで沸かせた。
【写真】ハマケンに似ている?笑顔のハマ・オカモト 浜田から経歴を紹介された浜野は「ミュージシャンなんで、時々(浜田の息子の)ハマ・オカモトくんと間違えられる(笑)。
いまだにそう思っている人もいると思う」と笑顔で告白。浜田も大笑いで「なるほどな」と納得していた。
浜野謙太さんは1981年生まれで、俳優業の他にも、ファンクバンド『在日ファンク』のボーカルとして活動しています。
似てると言われるハマオカモトさんは1991年生まれで、『OKAMOTO’S』での音楽活動だけでなく、レギュラーのラジオ番組や、齋藤飛鳥さんと組んだ番組の司会なども務めていますね。
浜野謙太さんとハマオカモトさんは、見た目がそっくりなだけでなくミュージシャンであることや、背格好も似ていて、同一人物だとカン違いしている人が多いいようです。
話をするときの柔らかい口調や、音楽をやっていることなど、見た目以外にも似ている部分があって、よけいにややこしくなっているようですが、そもそも、区別がついているのでしょうか?
ダウンタウンの浜田雅功さんも、写真や本人同士を見比べて言葉を失っていました。
近年はお二方とも知名度が上がり、活躍されているようです。
露出度がアップしたために、役者名とミュージシャン名を使い分けている一人の人物だと勘違いしたユーザーも多かったのでは?
下記では、お二人の実際の関係性を解説してみます。
浜野謙太とハマオカモトは兄弟で父親は浜田雅功?
父親は浜田雅功ではない!
世間的に、浜野謙太さんの父親がダウンタウンの浜田雅功さんだと思い込んでいる人もいますが、当然父親ではありません。
浜田雅功さんには二人の息子がいて、長男がハマオカモトこと郁未さんで、次男が未乘さんですので、浜野謙太さんは息子ではないですし、親戚でもありません。
二人の顔以外の共通性!
浜野謙太さんとハマオカモトさんは、顔や背格好がそっくりですが、それ以外の共通点もあります。
その中から主な3つの共通点について、解説します。
①:楽器を始めた時期!
共通点の1つ目は、楽器を始めた時期です。。
浜野謙太さん → 吹奏楽部で楽器を始め、トロンボーンを担当。
ハマオカモトさん → ジャムセッション研究部に入部、現在のバンド仲間でもあるオカモトコウキさんに勧められて、ベースを始める。
現在も音楽活動を続けている二人ですが、楽器に目覚めた時期も同じくらいの中学生です。
②:卒業した学校!
共通点の2つ目は、卒業した学校です。
二人には10歳の年齢差があり、同じ時期に在籍したわけではありませんが、浜野謙太さんは和光大学を卒業し、ハマオカモトさんは和光学園(幼稚園から高校まで)を卒業しています。
和光学園と和光大学は同じ系列の学校法人で、芸能人や文化人の出身者が多いことで知られています。
③:星野源さんとの関係性!
共通点の3つ目は、星野源さんとの関係性です。
浜野謙太さんは、かつて星野源さんと共に『SAKEROCK』というバンドを組んでいました。
星野源さんは高校の先輩に当たり、『SAKEROCK』のメンバーを補充する際、星野源さんが後輩の浜野謙太さんに声をかけています。
ハマオカモトさんにも星野源さんとの関係性があり、『Pop Virus』という星野源さんのミュージックビデオに、バックバンドの一員として出演しています。
まとめ
【比較画像】浜野謙太さんとハマオカモトさんが似てる!兄弟で父親は浜田雅功さん?をシンプルに解説してみました。
・浜野謙太さんとハマオカモトさんは激似だが兄弟ではない!
・浜田雅功さんは浜野謙太さんの父親ではなく、ハマオカモトさんの父親である!
・二人は顔が似ているだけでなく、呼び名である浜とハマ・背格好・雰囲気・卒業の学校法人・星野源さんとの関係までも共通!
様々なミュージックシーンにおいて活躍されているお二人です。
今後の活躍を期待して、応援していきたいですね。
最後まで目を通してくれて有難うございました。
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