【近況情報!】松たか子を最近見ない2つの理由!2024現在何してる?

松たか子 ドラマ写真

松たか子さんは、テレビドラマ・大河ドラマ・舞台・映画などで活躍してきました。

トレンディードラマで高視聴率をたたき出し、歌ではミリオンセラーになり実力と美貌を併せ持つ稀有な女優さんです。

>>以前はメディアに頻繁に出演していたけど、最近めっきり見ないよね!<<

と、巷でささやかれているようですが、なぜでしょうか?

そんな疑問と現在の活動状況ついて解説してみます。

この記事で分かること

・松たか子さんを最近見ない2つの理由とは?
・2024現在何してる?

それ程時間はかからないので最後までお付き合いください。

目次

【近況情報!】松たか子を最近見ない2つの理由!

松たか子
写真
引用元:https://www.leon.jp/peoples/165485

プロフィール
松 たか子(まつ たかこ、1977年6月 )日本の女優、歌手、声優
日本舞踊松本流名取、初代 松本 幸華(しょだい まつもと こうか)の名も持つ
東京都出身
堀越高等学校卒業、亜細亜大学中退
スイングバイ所属
夫はギタリストで音楽プロデューサーの佐橋佳幸

主な主演作品は以下に ↓

・1996年史上最年少(19歳)『第47回NHK紅白歌合戦』の紅組司会
・1996年『ロングバケーション』への出演
・1997年『ラブジェネレーション』
・2001年『HERO』、フジテレビ系列の月9ドラマに出演
いずれも木村拓哉と共演し、30%前後の高視聴率を記録

・2010年主演した映画「告白」がR15指定されたにもかかわらず大ヒット
湊かなえによる同名のベストセラー小説の映画化

・2014年声優としてディズニー映画『アナと雪の女王』に主演
同作品の日本語吹き替え版劇中歌「レット・イット・ゴー」はフル配信100万DLを達成
・2020年2月米映画界最大の祭典「第92回アカデミー賞授賞式」で歌曲賞にノミネート
『アナと雪の女王2』の「イントゥ・ジ・アンノウン」を各国のエルサ役の声優たちと共に、日本人として初めて歌唱、公の場で同曲を披露するのも今回が初めてとなった

ざっと調べただけでも現代劇から時代劇・映画や舞台・ミュージカルにも多く出演していますね。

こんなにも多くの作品に出演していたにもかかわらず、

なぜ、>>以前はメディアに頻繁に出演してたけど、最近めっきり見ないよね!<<

と、いわれるのでしょうか?

以前のシリーズ化していたドラマには頻繁に出演していて、チャンネルを回せば何かと目に入る機会が多かったので、最近と比べてしまうと露出が少なくなったように感じるかもしれませんね。

そんな理由について具体的に見ていきましょう。

見ない理由①:「親の七光り」と言われた、理不尽なバッシング!

松たか子さんがかつて、97年にバッシングにさらされたことがあります。

96年月9ドラマ「ロングバケーション」暮れには「紅白歌合戦」の紅組司会を史上最年少の19歳で抜擢!

この時期の彼女を何より印象づけたのが、97年10月期の月9「ラブジェネレーション」でヒロインを演じたことです。

平均視聴率30.8%という大ヒットドラマは、彼女の代表作になっただけでなく、

バッシングをよりエスカレート!

させた。

人気絶頂期の木村拓哉の相手役を務めたことが、女性ファンの嫉妬を買った!

といわれています。

 実際、バッシングは女性週刊誌だったそうです。

その激しさやしつこさについては、

この雑誌は確信犯的に松叩きに精を出している。根拠に信憑性が欠けている

と皮肉られたほどでした。

ではなぜ、それ程バッシングをしたのでしょうか?

その理由は、

バッシング記事の読者ウケがよく、しかも松の事務所が大手でもなかったから繰り返されていた

というのが、真相のようです。

ではなぜ、

松たか子さんを叩きが読者にウケたのでしょうか?

木村拓哉さんの相手役を演じたことが大きな原因だといわれていますが、それなら「ロンバケ」の山口智子さんや「ビューティフルライフ」の常盤貴子さんだってもっと嫌われたはずですよね。

そこにはやはり、芸能人としての松たか子さんの「梨園の娘」という特殊性が関係しているそうです。

木村拓哉も驚かせた仕事感!

松たか子さんの特殊性を強く感じさせたやりとりがあります。

「HERO」の時分、テレビ誌で

「自分がやりたい仕事しかやってないし」!

というような発言をして、対談相手の木村拓哉さんを驚かせていました

叩き上げのアイドルとして何でもやらなくてはいけなかった!

そう語る、木村拓哉さんとの違いが際立つやりとりだったよです。

木村拓哉さんさえも驚かせる「自由で恵まれている感じ」というものがバッシングにつながった要因ではと考えられています。

ただ、その対談の頃には、木村拓哉さんはもう結婚しており、妻となった工藤静香さんがやっかみを買う立場になっていました。

見ない理由②:仕事を選べる立場になったから!

芸能生活二度目のピークを迎える

そして、出産前後には芸能生活二度目のピークを迎えることとなりました。

14年、アニメ映画「アナと雪の女王」の日本語版で歌った「レット・イット・ゴー」が大ヒットは記憶に新しいですね。

 ただ、本人は「みんなを圧倒させる大女優」より「忘れてもらえる女優」が理想だとして、こんな理由を語っていました。

「作品を見ようという動機自体は、俳優や女優目当てでもいいんですけど、大切なのは、作品の鑑賞後、心が動くこと。

私の名前が頭に残ることが大事ではない。そんな演技ができる女優になりたいです」

引用元:AERA.dot

こういう演技観も、ガツガツしないで済む立場ならアリかもしれませんね。

また、こんな松たか子さんだから、バッシングにもあまり影響されないで済んだのかもしれません。

現在あまり見かけないと感じるのは、

・以前ほどテレビやメディア番組に出演していないから!
・松たか子さんはもともとやりたくない仕事はしない人だから、活動の中心をじっくり取り組める映画や舞台に活動の方向性を変えた!
・一定の立場になったので十分に吟味して、出たい仕事にだけ出るスタンスを崩してない!

このような理由が挙げられます。  

それでは、2024現在、松たか子さんは何しているのでしょうか?

それでは、見ていきましょう!

松たか子は2024現在何してる?

>>以前はメディアに頻繁に出演していたけど、最近めっきり見ないよね!<<

と言われる松たか子さんですが、2024時点の近況情報をお届けします。

素敵な映画に出演されています。

劇場に足を運んでください!

松たか子 「1ST KISS ファーストキス」

松たか子×松村北斗 初共演! 脚本 坂元裕二×監督 塚原あゆ子 初タッグ作「1ST KISS ファーストキス」2月7日公開

ストーリー
結婚して十五年目、事故で夫が死んだ。
夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。

残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。
戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。
出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。

わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。
夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。
そして思う。十五年後、事故死してしまう彼を救わなくてはー。

「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」

そのように問いかけられて直ぐに答えられる人はいますか?

人生で誰もが直面する、感慨深くシンプルな疑問ですよね。

脚本家の坂本裕二さんは、主役を演じる松たか子さんの、

・高視聴率をたたき出した木村拓哉さんとの共演!
・ミリオンセラーの歌声と、数々の賞を取った舞台での演技力!
・結婚して家族ができ、子供と向き合ったときに湧き上がる感情と想い!

そんな人生を積み重ねてきたことを念頭に描いて、ストーリーを考えたのかもしれませんね。(※脚本家の坂本裕二さんは、女優・森口瑤子さんの旦那さんです。)

数々のバッシングを受けても崩さなかった役者としての人生観を、どこまでこのラブストーリーに落とし込めるか、監督・塚原あゆ子さんの腕の見せ所でもあります。

まとめ

【近況情報!】松たか子さんを最近見ない理由とは!2024現在何してる?を応援の意味も込めて解説してみました。

>>以前はメディアに頻繁に出演していたけど、最近めっきり見ないよね!<<

その理由をまとめると、

・理不尽なバッシングを受けたことにより、視聴者がメディアから消えたと感じていた!
・舞台や映画に軸足を移したことにより、最近見ないと思われた!
・一定の年齢になり仕事を選べるようになった!

ということになります。

「1ST KISS ファーストキス」は松たか子さん主役の、久々の大人のラブストーリーですね。

筆者も妻と劇場に足を運ぶ予定です。

最後まで目を通してくれてありがとうございました。

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この記事を書いた人

当、ブログ管理人のハジメです。
50代男性で、二人の子供がやっと社会人になったと思ったら、80代後半の両親の介護です。
笑いあり涙ありの毎日です!
このブログでは、世間で話題になっている事きになることを、シンプルかつ丁寧にお届けします。

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