歳を重ねて益々精力的に活動されている余貴美子さんは50歳の時にご結婚されています。
相手の山下恒彦さんとはどんな方で、馴れ初めとは?
また、余貴美子さんの国籍はどこで、結婚時期はいつだったのかを解説してみました。
この記事で分かること
・余貴美子さんの旦那・山下恒彦氏とは?
・二人の馴れ初めと結婚時期は?
・余貴美子さんの国籍はどこ?
それ程時間はかからないので最後までお付き合いください。
【画像】余貴美子と旦那・山下恒彦の馴れ初め!
山下恒彦とは?
・現在多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科の教授。
・1981年多摩美術大学美術学部デザイン科を卒業。
・NHKデザインセンターに入局した後、32年間勤務し、2014年に多摩美術大学美術学部演劇舞踊デザイン学科教授に就任。
・NHKに在籍期間中には、美術部門で数々の賞を受賞。
NHKを退職する直前は、NHKのデザインセンター映像デザイン部でチーフプロデューサーとして働いていて、併せて多摩美術大学でも講師も兼ねていたそうです。
現在多摩美術大学では、空間デザイン基礎、劇場美術演習、上演制作実習などの講義を担当しており、ゼミ生に対する卒業制作の指導など、後進の指導・育成に取り組んでいます。
二人の馴れ初め!
2人が出会ったのは、2001年にNHKで放送された朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』の撮影現場でした。
当時、余貴美子さんはちゅらさんに旅行会社で働くOL役として出演しており、ちょうどそのときに美術スタッフとして山下恒彦さんもその現場に居合わせていました。
最初は、他のスタッフも交えた大人数での会食でしたが、徐々に2人っきりで会う機会も多くなり、お互いに魅かれ合って交際関係に発展しました。
結婚した当時の余貴美子さんの年齢は50歳で、山下恒彦さんの年齢は48歳でしたので、余貴美子さんの方が2歳年上の姉さん女房になります。
余貴美子さんは初婚ですが山下恒彦さんは既婚歴があり、再婚となります。
前妻との間にはお子さんがいますが、詳しいことは公表されていません。
50歳で結婚した理由とは?
余貴美子さんが50歳で結婚した理由を語ってくれました。
結婚されたのは何歳の時?
「50歳になってから」
「今、話題なんですよ。50代の結婚っていうのは」
「50前後の女性たちの間で2度目の結婚なのか初婚なのか、それは別として50代で結婚するっていうのが今すごく話題なんです。
だから余さんのような大人のカップルの結婚が注目されているんですよ」
「若気の至りで結婚するより、お互い分別もついて色んな恋愛も経験した大人同士が50代で結婚」
別に結婚しなくても1人でも生きていける年齢で、なぜわざわざ結婚するの?
「結婚しても、しなくてもいいんですけど、結婚っていう制度を使わないと日本って生きにくかったりするので」
「私、特に外国籍なので結構難しいんですよ婚姻事実がないと、保険とかいろいろ」
「だから一応ね。
でも、どっちでもいいんですよね。人と暮らす、他人同士が生活するっていうことが大事」
余貴美子の結婚時期はいつで国籍はどこ?
余貴美子さんと山下恒彦さんが結婚したのは2006年3月です。
お二人の出会いは2001年放送の連続テレビ小説「ちゅらさん」出演時だといいます。
そこから仲良くなり5年間の交際を経ての結婚でした。
長い交際期間を経て、お互いのことを深く理解し合った上での結婚だったそうです。
余貴美子さんは、2007年1月12日放送のバラエティー番組『メントレG』(フジテレビ)のトークコーナーで、2歳下のNHKの美術スタッフ・山下恒彦さんとの結婚を告白。
番組では結婚指輪も披露し、進行役のTOKIOのメンバーたちからは冷やかされたが、「プロポーズはいつ?」との質問に照れながら「忘れてしまいました」と答えた。
余貴美子の国籍はどこ?
およそ50歳まで結婚してこなかった余貴美子さんに、結婚を決意させたものは何だったのでしょうか?それは、余貴美子さんの国籍にも関係するといいます。
余貴美子さんは出身は横浜市ですが、国籍は中華民国で客家系台湾人二世にあたるそうです。
そのため、日本で暮らしていく中では、婚姻事実がないと保険など色々な面で生きにくいという理由もあって、事実婚ではなく結婚することを選択したそうです。
まとめ
【画像】余貴美子さんと旦那・山下恒彦さんの馴れ初め!国籍や結婚時期はいつ?をシンプルに解説してみました。
・二人の馴れ初めはNHKドラマ『ちゅらさん』で知り合った!
・旦那・山下恒彦さんは元NHK美術部門で、現在多摩美大の教授である!
・結婚は余貴美子さんが50歳目の前の2006年に結婚!
・余貴美子さんの出身は横浜市だが、国籍は中華民国で客家系台湾人二世!
50歳で結婚した素敵な大人の恋を見守りたいですね。
最後まで目を通してくれて有難うございました。
コメント